2010年01月23日

全精社協事件初公判 会長ら補助金流用認める「厚労省も了解」(産経新聞)

 社会福祉法人「全国精神障害者社会復帰施設協会」(全精社協)が厚生労働省から不正に補助金を受け取ったとして、補助金適正化法違反罪に問われた会長、高野修次被告(56)と元副会長、上野一郎被告(50)の初公判が21日、大阪地裁(並河浩二裁判官)で開かれた。2人は罪状認否でいずれも起訴内容を認めたが、高野被告は「私が会長になる以前から流用が行われており、厚労省も了解していると聞かされていた」と説明。弁護側は任意で聴取された厚労省職員らの供述調書を開示するよう検察側に求めた。

 検察側は冒頭陳述で「全精社協は放漫経営で毎年大幅な赤字となり、運転資金などへの補助金の流用は常態化していた。2人は平成16~17年に不正受給の実態を知った」と主張。栃木県の精神障害者福祉施設の購入を厚労省から打診された後の19年3月ごろ、高野被告らが厚労省の担当者に窮状を訴えたところ、補助金を申請するよう助言され、架空の事業計画で申請したと指摘した。

 起訴状によると、2人は調査研究事業を行うとする虚偽の申請書を厚労省に提出。19、20年度に総額5110万円の補助金を不正に受け取ったとされる。

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